オンラインカジノでルーレットをプレイするなら、勝てる方法、攻略法が知りたいと思うのは当然のことだと思います。
そんなあなたは、「勝率98.48%」と聞いて何を思いますか?
必ず勝てる必勝法はないので、実際のところ、98.48%も勝率があると怪しんでしまいますよね~。しかし、極めて高い勝率、やはり攻略内容が気にならないと言う方もいないかと思います。
そんな高確率で勝利を勝ち取ることが出来る「98.48%法」が気になるあなたへ。
この記事では、数あるルーレット攻略法の一つ「98.48%法」を徹底的に検証した結果をお伝えしていきたいと思います!
勝敗が分からないのがギャンブル!ルーレットにも、もちろん勝ち負けの波はあります。その波さえも味方につけ、ぜひ、98.48%法で勝利を勝ち取って下さい!
98.48%法を使用して勝率を上げよう!
今回紹介する攻略法は「98.48%法」。攻略名でも分かる通り98.48%の確率で賭け金が増えると言う事から名付けられた非常に勝率の高い戦略となります。
ルーレットに関わらずギャンブルには、どういう心理か勝ち続けている時には勝ち続け、負け続けている時には負け続けると言う「勝ち」「負け」の波がありますね。
この波を利用して使用するのが「98.48%法」。この方法は、ルーレットの確率や勝ち負けの波を理解して使用することでそれに近い勝率を勝ち取ることが可能となる攻略法となります。
98.48%法、徹底解説!
それでは早速、「98.48%法」を徹底的に解説していきたいと思います。
98.48%法、効果が発揮するのはヨーロピアンルーレット!
ルーレットの種類は一種類ではないと言う事は知っていましたか?大きく分けて2種類のタイプのルーレットが存在します。一つ目はアメリカンタイプのルーレット、二つ目はヨーロピアンタイプのルーレットとなりますね。
各ルーレットの見分け方は数字の数になります。アメリカンタイプのものは「0」「00」を含めた合計38個の数字、一方、ヨーロピアンタイプのルーレットは「0」を含めた合計37個の数字。これが各ルーレットの見分け方となりますね!
そして、98.48%を使用するルーレットは37個の数字で構成されているヨーロピアンタイプのルーレット!ヨーロピアンルーレットに基づいて開発された攻略法となりますので、こちらで使用する事によって、98.48%の勝率が実現できると言う訳です。
ルーレットの種類の詳しい解説はこちらに書かれていますので、参考にしてみてください。
>オンラインカジノのルーレットのルール完全解説!11通りの賭け方
98.48%法が使用できる賭けは、配当3倍(勝率3分の1)
98.48%法が使用できるのは配当3倍、つまり勝率が3分の1ある賭けに対してです。
カラムベットの縦一列や、ダズンベットの大中小などのグループ賭けに対して使用する攻略法となりますね!
カラムベット・ダズンベットの賭け方や詳しい解説はこちらに書かれていますので、良かったら目を通してみてください^^
>オンラインカジノのルーレットのルール完全解説!11通りの賭け方
98.48%法の使い方とは…?
それでは早速、98.48%法の使い方から説明して行きたいと思います。
まずこの攻略法を使用する場合、勝ち負けの波を読まなくてはいけません。波を読むと言ってもそう難しいものではありませんのでご安心を!
では、どうやって波を読むのか…?それは、「空回し」です。空回しスピンを何度か行い、98.48%の確率で勝てるゲームがやってきたら、チップを置いて勝負をすると言う方法になります。
チップを置いて賭ける場所は、アウトサイドエリアのカラムベット・ダズンベットとなります。
カラムベット…横一列の12個の数字に対してグループで賭ける方法
ダズンベット…大中小(1~12・13~24・25~36)の3通りの数字に対してグループで賭ける方法
「カラムベット」「ダズンベット」のうち、2ヵ所にチップを賭けてゲームを開始します。
98.48%法の理論 98.48%の確率はいつ訪れるの?
ここでは、98.48%法の理論、98.48%で勝てるゲームがいつ回ってくるのかを説明していきたいと思います。
カラムベット(3ヶ所)とダズンベット(3ヶ所)、うち2ヵ所に賭ける手法となりますので、まず初めに1:2のグループに分けていきます。
例えば、ダズンベットの場合、「1st 12(1~12)」をAグループし、「2nd 12(13~24)」+「3rd 12(25~36」をBグループとします。Aグループが12個の数字、Bグループが24個の数字となり1:2のグループ分けが完了します。
更に、ヨーロピアンタイプのルーレットには「0」の数字が含まれますので、これをAグループに追加させます。最終的にAグループは13個の数字、Bグループは24個の数字で構成されます。
グループ分けが完了しましたので、早速98.48%の理論を見ていきましょう。
1ゲーム目で連続してAグループが出る確率は35.14%、Bグループが出る確率は64.86%、この表を見ていくと3回連続でAグループが出た後、4回連続でAグループが出る確率は1.52%、そしてBグループが出る確率は98.48%となります。
3回連続で同じグループが出た時に、次も同じグループが出る確率が少ない。と言う理論に基づいて作られた攻略法となります。
98.48%法 具体的な遊び方を教えて!
98.48%をルーレットに適用するには、まず勝ち負けの波を見極めなければいけません。文字で説明しても雰囲気は分かりづらいかとおもいますので、実際にプレイした画像で説明していきたいと思います。※各5ドル賭け
まず1ゲーム目では賭け金を賭けずに空回し状態でゲームの進行状況を見ていきます。
この時の結果は、3rd 12(25~36)…「35」 ※Bグループ
続いて2ゲーム目でも賭け金を賭けずに空回し状態でゲームの進行状況を見ていきます。
この時の結果は、3rd 12(25~36)…「29」 ※Bグループ
続いて3ゲーム目でも賭け金を賭けずに空回し状態でゲームの進行状況を見ていきます。
この時の結果は、1st 12(1~12)…「5」 ※Aグループ
続いて4ゲーム目でも賭け金を賭けずに空回し状態でゲームの進行状況を見ていきます。
この時の結果は、1st 12(1~12)…「0」 ※Aグループ
続いて5ゲーム目でも賭け金を賭けずに空回し状態でゲームの進行状況を見ていきます。
この時の結果は、1st 12(1~12)…「8」 ※Aグループ
3ゲーム目・4ゲーム目・5ゲーム目の空回しの結果、3連続で「1st 12(1~12)」のAグループが出ましたので、4回連続でAグループが出る確率と、この時Bグループが出る確率98.48%の理論から、ここでは賭け金を賭けてゲームを開始します。
賭ける場所はBグループの「2nd 12(13~24)」「3rd 12(25~36)」の2ヵ所。この2ヵ所に5ドルずつの合計10ドルを賭けました。6ゲーム目の結果は3rd 12(25~36)…「33」で当たりましたので、3rd 12に賭けた5ドルに3倍の配当がつき、15ドル。このゲームで賭けた金額は10ドルですので、累計損益は5ドルとなります。
ポイント① 「カラムベット」または「ダズンベット」で連続3回の結果が出るのを待つ。
ポイント② 連続3回の結果が検出されたら、連続で出たグループとは違うグループにチップを賭けてプレイする。
98.48%法の確証性は?実際に検証してみよう!
98.48%の確率で当たると言っても、確証性がないですよね~ですので、ここでは何ゲームかに渡り検証をしていきたいと思います。
Aグループ:3rd 12(25~36) Bグループ:1st 12(1~12)/2nd 12(13~24)
1ゲーム目・2ゲーム目・3ゲーム目と空回しをした結果、Aグループが3連続で検出されましたので、4ゲーム目でBグループ「1st 12(1~12)」「2nd 12(13~24)」の2ヵ所に5ドルずつを賭けた結果、「9」で見事に当たりました。
Aグループ:1st 12(1~12) Bグループ:2nd 12(13~24)/3rd 12(25~36)
4ゲーム目・5ゲーム目・6ゲーム目と空回しをした結果、Aグループが3連続で検出されましたので、7ゲーム目でBグループ「2nd 12(13~24)」「3rd 12(25~36)」の2ヵ所に5ドルずつを賭けた結果、「29」で見事に当たりました。
Aグループ:1st 12(1~12) Bグループ:2nd 12(13~24)/3rd 12(25~36)
3ゲーム目・4ゲーム目・5ゲーム目と空回しをした結果、Aグループが3連続で検出されましたので、6ゲーム目でBグループ「2nd 12(13~24)」「3rd 12(25~36)」の2ヵ所に5ドルずつを賭けた結果、「34」で見事に当たりました。
数回の検証では心もとないですので、50ゲームに渡って検証をさせてもらいました。
50回ルーレットを回したことで3連続同じグループが出た回数は7回ほどありました。そのすべての次のゲームで5ドルずつの2ヵ所賭けを行った結果、一度も外れることなくゲームを終えることが出来ました。
98.48%法を使用するうえでの注意点と対策
3連続同じサイドの数字を出現させたからと言って4回目で必ず当たると言う保証はありません。4回目で当たる確率が98.48%と言っても逆を言えば1.52%は外れてしまうこともあるのです。その時の対策法としてこちらをご覧ください。
例えば、3回連続でAグループが出たとします。4回目で賭け金をベットしてゲームを開始した結果、当たった場合は4ゲーム目では累計損益は5ドルとプラスになっていますが、5ゲーム目・6ゲーム目・7ゲーム目と3回連続で検出された後、8ゲーム目の賭けで負けてしまった場合、一気にマイナスとなってしまいます。
4回連続でAが出る確率が1.52%のBが出る確率が98.48%、こちらで外れてしまった場合の対策として、5回連続でAが出る確率0.54%のBが出る確率99.46%を頭に入れて、倍賭け(直前のゲームの賭け金を2倍にした金額)にして挑むとよいでしょう。
98.48%法、メリットとデメリット
これまで説明した98.48%法のメリット・デメリットをまとめていきたいと思います。
メリット
【1】リスクを抑えた上、高確率で勝つことが出来る。
デメリット
【1】98.48%の勝率とはいえ、負けることもある。
【2】出目をある程度研究したうえで使用するものなので、忍耐力が必要。
98.48%法のまとめ
今回は、98.48%法を検証した形で徹底的にお伝えしていきましたが、威力は分かっていただけましたか?
理論や確率の問題で理解するのに少し手間がかかる攻略法ですが、多くのルーレット攻略法サイトで取り上げられている98.48%法、文字だけでサラーっと説明されてもよくわかりませんよね~ですので、今回は表や実例を取り入れてわかりやすく説明させてもらいました!
初めから完成された勝率98.48%の攻略法と言う訳ではありませんが、ルーレットの空回しを利用しつつ出た目を意識しながらこの攻略法を使う事で、名前に劣らない勝率を得ることが出来るでしょう。
ただ、98.48%の確率で当たると言っても、結局は毎回37個中1個の数字に玉が落ちる訳ですし、 それをダズンベット・カラムベットで3つに分けたら、毎回3分の1という、1ゲームずつが完全に独立しているわけですので、結局は「運」次第と言う事にもなってきますよね~
それでも、この攻略法はイメージ的にもすごく当たりやすい攻略法となりますので、皆さんも、ぜひ、使ってみてください^^