カジノゲームと言ったらルーレット！勝率を上げてコツコツ稼ぐのもいいけど、どうせなら1度にドカンと利益を出したい！と思いますよね。
で、そんな短時間で大きな利益を出すためにこの投資法、パーレー法を使用して稼いでみてはいかがでしょうか？
この記事では、オンラインカジノのルーレット攻略法の中でも、短期間に稼ぐことが可能と言われているパーレー法を徹底的にお伝えしていきたいと思います。
必ず勝てる！なんて必勝法はないけど勝てないルーレットもありませんので、1度の勝ちで利益を得る攻略法の凄さをぜひ知って頂き、ルーレットを思いっきり満喫してみてください！
パーレー法を使って、勝てる時にしっかり利益を確保しよう！
パーレー法の別名は知っているでしょうか？アンマーチンゲール法・逆マーチンゲール法とも呼ぶこの攻略法、お分かりの通りパーレー法はマーチンゲール法を逆にした戦略となります。
知っている方も多いかと思いますがマーチンゲール法は、負けた場合に使用する攻略法で、勝つまでひたすら倍賭けを繰り返すことで、勝った時点でそれまで負けていた金額を全て取り戻せる。と言った攻略内容でした。
マーチンゲール法の詳しい解説はこちらに書いてありますので、ぜひ、目を通してみてください。
＞マーチンゲール法をルーレットで徹底研究したら勝てる気がしてきた
では、パーレー法は…？逆マーチンゲール法と言う事でなんとなくイメージが出来るかと思いますが、負けた場合に賭け金を倍にしていくマーチンゲール法と違い、パーレー法は勝った場合に賭け金を倍にして賭けていきます。
つまり、そのままの意味でマーチンゲール法の逆バージョンと言う事になりますね。
負け分を回収するマーチンゲール法と違い、勝ち分を増やすパーレー法ですので、連勝すればお察しの通り短時間でチップを増やすことも可能となります。
勝ち分を増やすことに力を入れているこの攻略法を使用して、勝てる時にはしっかり利益を確保していきましょう！
パーレー法（逆マーチンゲール法）徹底解説！
それでは早速、パーレー法を徹底的に解説していきたいと思います。
パーレー法が有効なのは、配当2倍（勝率2分の1）の賭け！
マーチンゲール法の逆と言う事で、どんな賭けに有効なのかは大体想像がつくかと思います。
パーレー法（逆マーチンゲール法）が特に効果を発揮する賭けは配当2倍！つまり、勝率2分の1ある賭けに対して有効となります。
勝率が2分の1となる賭けは、ルーレットのレッド・ブラック（赤黒）やオッド・イーブン（奇数・偶数）に、ハイ・ロー（1～18/19～36)などがありますね。
各種お伝えした賭け方の詳しい解説はこちらで説明しておりますので、ご覧ください。
＞オンラインカジノのルーレットのルール完全解説！11通りの賭け方
パーレー法の使い方とは…？具体的な例を教えて！
それでは早速、パーレー法の使い方から見ていきましょう。
マーチンゲール法の逆バージョンと考えるとイメージが付きやすいかと思います。
勝った場合、次のゲームの賭け金を直前のゲームの賭け金の2倍にした金額を賭けていくと言うものです。
具体的な例 パーレー法を使って実際にプレイしてみよう！
※ 赤黒賭け ※ 賭け金1ドル
1ゲーム目
1ゲーム目のベット額は、あらかじめ自身で設定した金額をベットしゲームを開始します。
（マーチンゲール法と同様、基本は倍賭けを行いますのであまり大きすぎない単位がおすすめです。）例：1ドル
この時の結果は「赤」で賭けに勝ちました。
2ゲーム目
1ゲーム目で勝負に勝ったので、2ゲーム目の賭け金は1ゲーム目の賭け金を2倍にした金額（2ドル）を賭け、ゲームを開始します。
2ゲーム目の結果も「赤」で当たりです。
3ゲーム目
2ゲーム目で勝負に勝ったので、3ゲーム目の賭け金は2ゲーム目の賭け金を2倍にした金額（4ドル）を賭け、ゲームを開始します。
3ゲーム目の結果も「赤」で当たりです。
4ゲーム目
3ゲーム目で勝負に勝ったので、4ゲーム目の賭け金は3ゲーム目の賭け金を2倍にした金額（8ドル）を賭け、ゲームを開始します。
4ゲーム目の結果も「黒」で当たりです。
5ゲーム目
4ゲーム目で勝負に勝ったので、5ゲーム目の賭け金は4ゲーム目の賭け金を2倍にした金額（16ドル）を賭け、ゲームを開始します。
5ゲーム目の結果も「黒」で当たりです。
このように、ゲームに勝った時点で次のゲームの賭け金を直前の賭け金の2倍にした金額でゲームをスタートされる方法となります。
パーレー法を使用するうえでの注意点
どの攻略法にも欠点は存在します。その欠点を見極めて使用する事がルーレットで勝つことが出来るポイントの一つともいえるでしょう。
ですので、ここではパーレー法を使用するうえでの注意点を少し説明していきたいと思います。
注意点①「資金の限界と賭け金の上限」
勝った場合、より利益を儲けることの出来るパーレー法（逆マーチンゲール法）ですが、勝った時点で倍賭けを繰り返していく攻略法となりますので、それだけリスクが伴います。
倍賭けの恐ろしい点は、知らずまに賭け金が膨れ上がってしまう。と言う点になります。それを説明するために、まずは表をご覧ください。
10連勝した場合の賭け金と利益
このように、10連勝した場合利益は1023ドルと目を引くものとなりますが、10ゲーム目の賭け金に注目してください。
1ゲーム目は1ドルと一桁から始まった賭けでも、10ゲームに渡り倍賭けを繰り返してしまうと512ドルと賭け金の桁が膨れ上がります。
資金の有り無しは人それぞれですが、このように膨れ上がる賭けはそう何度も出来ませんよね～；；
また、資金だけの問題ではなくカジノのルーレットテーブルには必ず1ゲームに賭けられるチップ（金額）の上限が決まっているんですね。
これを専門用語でマキシマムベットと呼ぶのですが、お察しの通り、上限を超える金額はベットが不可能となっています。オンラインカジノの一般的なマキシマムベットは200～500前後とされていますので、そちらを参考にしてみてください！
パーレー法を使用する上で最も大事なのは「連勝を止める」こと！
連勝すれば強いパーレー法（逆マーチンゲール法）ですが、連勝後に負けてしまった場合はどうなるのでしょう…？早速、それを表で見ていきたいと思います。
10連勝した場合の表
9連勝後に負けた場合の表
連勝した表と負けてしまった場合の表を見比べると分かるように、通常、10ゲーム目で勝てば1023ドルの利益となります。
しかし、10ゲーム目で負けてしまった場合、9ゲーム目までの損益が511ドルに10ゲーム目の賭け金が512ドルですので、計算しますと－1となり、それまでの儲けが一気に失われてしまいます。
ですので、この攻略法で最も重要なのは連勝中に倍賭けを止める事。となります！
ギャンブルでは引き際が大事と言いますが、この攻略法でもその引き際が最も大事な事となって来るんですね～
ポイントは、何回連勝したら賭け金を元に戻すのかと言うルールを決めておくことでしょう！
パーレー法、メリットとデメリット
これまで説明してきたことを見やすいようにメリット・デメリットとしてまとめてみましょう。
メリット
【1】短時間で稼げる。連勝中の利益は大きい。
デメリット
【1】1回の負けで収支がマイナスとなる。
【2】倍賭けを行うので資金に限りがある。
パーレー法、ちょっとした応用
結果的にどれだけ連勝が続いていても1度負けてしまえば損失が出てしまうのがこのパーレー法の欠点でもあります。
では、どうしたらよいのか…？勝った場合、直前のチップの倍賭けをしていくのではなく、直前のゲームで利益が出た分を次のゲームに賭ける方法を取ることで損失もカバーできるでしょう。
「本当にそれでカバーが出来るのかな？」と気になる方もいるかと思いますので、こちらの表もご覧ください。
直前のゲームで利益が出た分を賭けていった場合
このように、直前のゲームで出た利益を次のゲームで賭けていくことにより、万が一連勝中に負けてしまった場合マイナス収支を回避する事が出来ます。ぜひ、皆さんも試してみてください！
パーレー法（逆マーチンゲール法）まとめ
今回は、パーレー法（逆マーチンゲール法）について詳しく解説させてもらいましたが、パーレー法の魅力は分かっていただけましたか？
マーチンゲール法の逆パターンの戦略ということで、ルーレット攻略サイトでも詳しく取り扱っているところって少ないですよね～
ですので、マーチンゲール法を知らない方でも分かるように精いっぱいお伝えさせてもらいました！
少ない金額でも十分に儲ける事の出来るパーレー法ですが、欠点とお伝えした通り、負けた場合一気にマイナスとなってしまうので、その辺を注意しつつ連勝回数を制限して引き際を見極めながら使用してみてください！
